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情報漏えい対策・クラウドサービス
情報漏えい対策は従業員のPC操作をモニタリングし、セキュリティのリスクとなりうる因子を見落とさないことが重要です。
情報漏えい経路の9割以上はPCを介していると言われており、PCのセキュリティ管理を適正に行うことができれば、ほとんどの情報漏えい経路を断つことができます。
しかしながら、PCのモニタリングには高度な分析能力が必要なことや、サーバなどの機器やログデータ保管用の大容量ストレージを導入し運用しなければならず、企業の対策が遅れ、情報漏えい事件が後を絶たないのが実情です。
InfoTrace-OnDemandはPC操作のモニタリングから分析、管理、運用までをクラウドサービスとして提供し、誰にでも即座にしかもローコストで利用することができます。また、ブランチオフィス、出向者、在宅勤務やモバイルワーカーなどの管理者の目が届かない従業員のロケーションにおいても社内と同等なPCのモニタリングが継続され、企業コンプライアンスの意識を高め、セキュリティ事故を未然に防ぐことができます。
- Point1
- PCの操作内容を収集してレポートを自動作成
- Point2
- 不正、不審操作を検知して管理者へアラート
- Point3
- ポリシーに抵触する場合はイエローカードを送信
ステータスビューで社内全体をビジュアル表示。だから、誰でも素早く判断できます
新機能のステータスビューで、複数従業員の業務行動を素早くキャプチャします。危険因子が発生すると自動解析し、緊急対応、警告、注意のスリーレベルで表示します。
個々の会社におけるポリシーをあらかじめ任意設定することで、4つのアラートビューで表示します。
また、毎日のプリンターへの紙の出力、USBメモリ等外部記憶媒体へのファイル書き込み、メール添付ファイル、さらには、インターネットでのWebメール、SNSなども16種類のレポートビューで情報流出を見逃しません。
業務外のインターネットアクセスの記録も自動表示され、社内の生産性も向上できます。
不正、不審操作を検知、管理者へアラート
セキュリティポリシーに違反する操作や、特に注意すべき操作があった場合、管理者へメールで通知します。レポートを確認しなくても、危険な操作に気付き、素早く対処可能です。
セキュリティ違反ユーザーにイエローカードを提示
セキュリティポリシーに違反したユーザーに対して、用意されたテンプレートを利用し、警告メッセージを送付することができるので、 注意を促すことができ、社内のセキュリティルールを徹底することができます。